1998年11月に発生した新潟県北部における落葉広葉樹の冠雪害

レコードナンバー
630745
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00020665
NACSIS書誌ID
AA11278150
本文言語
ja
著者名
武田 宏
誌名
新潟県森林研究所研究報告 = Bulletin of Niigata Prefectural Forest Research Institute
別誌名
研究報告
発行元
新潟県森林研究所
巻号ページ
43号,p.21-24(2001-03)
ISSN
13438999
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抄録
1998年11月に新潟県北部で落葉広葉樹の冠雪害が発生した。そこでコナラを主体とした落葉広葉樹二次林とクリ園において、冠雪害の程度と樹木のサイズとの関係を検討した。冠雪害の程度は、冠雪害度として失った葉量で5段階に区分する方法を用いた。 (1)落葉広葉樹二次林では、冠雪害度が大きくなるほどサイズが小さくなると同時に樹冠長率が低く形状比が高くなる傾向が認められた。 (2)クリ園では、冠雪害度が大きくなるほどサイズが大きくなる傾向が認められた。これはサイズが大きくなるにしたがい、枝が横に広がるという果樹独特の樹形による影響と思われる。しかし全ての葉を失う冠雪害はサイズに特徴がなかった。
引用文献数
13
登録日
2011年3月5日
収録データベース
JASI ; AGROLib