クチナシ赤色素およびクチナシ青色素中のメタノールの分析

レコードナンバー
670198
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00009680
NACSIS書誌ID
AN00117741
本文言語
ja
著者名
佐藤 恭子 ; 米谷 民雄
誌名
食品衛生学雑誌
別誌名
Journal of the Food Hygienic Society of Japan ; Food hygiene and safety science ; J. Food Hyg. Soc. Jpn. ; Food Hyg. Saf. Sci. ; 食衛誌 ; Shokuhin eiseigaku zasshi
発行元
日本食品衛生学会
巻号ページ
44巻・1号,p.73-76(2003-02)
ISSN
00156426
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抄録
クチナシ赤色素(GR)およびクチナシ青色素(GB)は、製造工程中のメタノールの生成が懸念される。規格設定の際にメタノールについての検討が必要になるため、標準添加法を用いたヘッドスペース-GC(HS-GC)による定量法を検討した。HS-GCのためには粉末試料を水に溶解することが、水溶液ではGBからメタノールが生成することが知られているため、HS-GCにおけるバイアル加熱条件の違いによるメタノール定量値の比較を行った。バイアルを加熱しない(A)、50℃で20分間保持(B)あるいは80℃で20分間保持(C)の3条件のうち、条件AとBではメタノール含量は変わらなかった。条件Cで1.2倍となった。条件BでGR2検体およびGB3検体について分析を行ったところ、メタノール含量、GRで8および9μg/g、GBで25~34μg/gであった。
引用文献数
6
登録日
2011年3月5日
収録データベース
JASI ; AGROLib