イチゴの茎頂切除が腋芽の発達に及ぼす影響

レコードナンバー
680943
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00015006
NACSIS書誌ID
AN00025257
本文言語
ja
著者名
Neri D. ; 杉山 信男 ; 岩間 俊之 ; 赤木 博
誌名
園藝學會雜誌
別誌名
Journal of the Japanese Society for Horticultural Science ; 園芸学会雑誌
発行元
園藝學會
巻号ページ
72巻・5号,p.389-392(2003-09)
ISSN
00137626
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PDF(751KB)
抄録
腋芽の2次クラウン、ストロンヘの発達に対する頂芽優勢の役割を調べるため、一季成り性イチゴ‘とちおとめ’の茎頂去切除した。葉腋に腋芽が見られる完全展開葉3枚、展開中の葉2枚を持つ苗を定植した。定植1日後に茎頂部を展開中の葉とともに除去した。植物体は6時から18時まで25℃、19時から5時までを19℃、15時間日長に制御した温室で栽培した。対照の植物体では、定植後数日のうちにクラウンから新しいストロンが発生した。茎頂部を切除した植物体では、切除後3週間目に2次クラウンから新しいストロンが発生した。茎頂部を切除した個体では2次クラウンが3つ形成されたが、対照の個体では第1花房の直下に1つしか形成されなかった。これらの結果は、1次クラウン下部の腋芽は頂芽優勢が破れると、長日、温暖な条件でも2次クラウンに発達することを示唆している。
引用文献数
10
登録日
2011年3月5日
収録データベース
AGROLib ; JASI