用材・薬用として利用できる樹木の組織培養による増殖方法の検討
- レコードナンバー
- 723730
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ20014051
- NACSIS書誌ID
- AA11923423
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 岡田 恭一
- 誌名
- 愛媛県林業技術センター研究報告 = Bulletin of the Ehime Prefectural Forest Research Center
- 発行元
- 愛媛県林業技術センター
- 巻号ページ
- 24号,p.1-6(2006-03)
- ISSN
- 13489534
- 全文表示
- PDF(705KB)
- 抄録
- 用材や薬用として利用できるメグスリノキ、イチイ、イチョウ、コノテガシワ、クロガキ、そしてヤマグワの6種類の樹木を対象に、組織培養による増殖方法を試みた。その結果、メグスリノキ、ヤマグワは休眠芽をエタノール+過酸化水素水で、イチイは当年伸長枝、イチョウは休眠芽、そしてクロガキはえき芽をエタノール+次亜塩素酸ナトリウム水溶液で殺菌した場合に、次代へ継代できる個体の割合が最も高くなった。継代培養3ヶ月後の生存率は、成長調整物質としてIBAとG-19を添加した場合に高くなった。培地の種類はメグスリノキ、クロガキは1/2NMS、ヤマグワはMS、イチイはCD、イチョウでWPMが優れていた。また、クロガキは1/2NMS、イチイはCDの場合に発根が認められ、ヤマグワは1/2NMSの場合に発根率が最も高くなった。
- 引用文献数
- 23
- 登録日
- 2011年3月5日
- 収録データベース
- JASI ; AGROLib