地方小都市の住民に与える鉄道騒音の影響

レコードナンバー
731838
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00015250
NACSIS書誌ID
AN00201203
論文サブタイトル
高知県ごめん・なはり線の事例研究
本文言語
ja
著者名
松本 伸介 ; 篠 和夫 ; Shao X.
誌名
農業土木学会論文集
別誌名
Transactions of the Agricultural Engineering Society, Japan ; Transactions of the Japanese Society of Irrigation, Drainage and Reclamation Engineering ; 農土論集
発行元
農業土木学会
巻号ページ
244号,p.243-249(2006-08)
ISSN
03872335
抄録
高知県中東部を走行する鉄道、ごめん・なはり線から発せられる騒音を対象に調査研究した。土地利用形態の異なる3地点における現地観測および周辺住民を対象としたアンケート調査を実施したところ、次のような結果が得られた。平均騒音レベルは基準値に比し10dB程度低いにもかかわらず、回答者の約半数が不快感を覚えていること。騒音源の周波数分析より、一般に人間が不快感を感じると言われている範囲に近い400?3000Hzに卓越領域があること。こうした研究結果から、小都市において土地利用計画を立案するに際して騒音の観点から見ると、単に騒音レベルだけで検討するのでは不十分であり、暗騒音レベルや騒音源の周波数特性についても注意する必要があることが分かった。
引用文献数
7
登録日
2011年3月5日
収録データベース
JASI