腐生性真菌の深在性真菌症誘発の可能性

レコードナンバー
734684
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00012062
NACSIS書誌ID
AN00224774
本文言語
ja
著者名
荒川 京子 ; 高鳥 浩介 ; 澤田 拓士
誌名
防菌防黴 = Journal of antibacterial and antifungal agents
別誌名
日本防菌防黴学会誌 ; J.Antibact.Antifung.Agents ; 防菌防黴 ; Bokin bobai ; Bokin-bobai-shi
発行元
防菌防黴研究会
巻号ページ
35巻・3号,p.139-146(2007-03)
ISSN
03855201
抄録
家畜飼育土壌に分布する腐生性真菌の感染性を確認するため、土壌から生体経由で真菌の分離を試み、臓器内での発育形態を観察した。臓器内での菌糸の発育が活発であったのは高温耐性菌であるAspergillusおよび接合菌類であり、その他の腐生性真菌の発育性は低いことが確認された。また、分離した真菌の中で最も顕著な発育を示したAspergillus flavusについて免疫抑制した場合の感染好適臓器等を探ったところ、特に脳および腎組織内で活発な菌糸の発育が認められ、A.flavusは脳および腎に対して易感染性であることが示された。
引用文献数
27
登録日
2011年3月5日
収録データベース
JASI