キューバにおける都市農業

レコードナンバー
751379
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20004775
NACSIS書誌ID
AN00202024
論文サブタイトル
土地利用制度と支援策からみた現状と課題
本文言語
ja
著者名
吉田 太郎
誌名
農村研究
別誌名
Nōsonkenkyū ; Nōsonkenkyu ; Journal of rural community studies
発行元
東京農業大学農業経済学会
巻号ページ
106号,p.108-118(2008-03)
ISSN
03888533
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抄録
キューバの都市農業は食料危機を契機に誕生したとされ、都市住民の食料安全保障に大きく寄与している。中でも遊休地を利用した人工菜園「オルガノポニコ」は、その都市農業の顔ともなっているが、食料生産全体で見ると最も重要なものは、経済危機以前からあった都市郊外の小規模農家である。また、農産物価格がいまだに高い中、市街地内の小空間を活用した自給農場や市民農園における食料自給が食料安全保障上で果たしている役割も大きい。さらに、個人の利益よりは地区住民同志の助け合いを重視するキューバ革命が育んだ社会意識が市民間には定着しており、それが、食料安全保障にも大きく寄与している。
引用文献数
16
登録日
2011年1月27日
収録データベース
JASI ; AGROLib