サクラと農業
- レコードナンバー
- 751949
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ00014870
- NACSIS書誌ID
- AN0038751X
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 山下 裕作
- 誌名
- 農業および園芸 = Agriculture and horticulture
- 発行元
- 養賢堂
- 巻号ページ
- 83巻・1号,p.121-126(2008-01)
- ISSN
- 03695247
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- PDF(2722KB)
- 抄録
- サクラとは、一般に、ウメ・モモ・アンズなどを除くバラ科サクラ属の植物の総称である。その名称の由来については、(1)「咲く」に複数を表す接尾語の「ら」を付したとする説、(2)稲の作神であるサの神が寄り憑く神鞍(クラ)からくるという説、そして(3)「木の花(サクラと思われる)」を象徴する木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)から「さくや」を取り転訛したという説、の三つに代表される諸説がある。大仰な目的意識などはないが、サクラは日本の国花であると意識されている。事実、日本文化とサクラとの縁は深い。春になり桜が咲けば、誰でも花見に出かけたくなるだろう。日本人の多くがサクラを好んでいるのである。そのサクラと農業という生業が密接に結びついていることを、ほんの少しでも明らかにすることが本稿の目的である。
- 引用文献数
- 14
- 登録日
- 2011年1月20日
- 収録データベース
- JASI ; AGROLib