コラーゲンペプチド経口摂取による皮膚角層水分量の改善効果

レコードナンバー
771147
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00012295
NACSIS書誌ID
AN10467499
著者名
大原 浩樹 ; 伊藤 恭子 ; 飯田 博之 ; 松本 均
誌名
日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology
別誌名
日本食品科学工学会誌
発行元
日本食品科学工学会
巻号ページ
56巻・3号,p.137-145(2009-03)
ISSN
1341027X
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抄録
魚鱗コラーゲンペプチド(2.5g、5g、10g)の3用量の用量設定と豚皮コラーゲンペプチド(10g)の有効性確認を目的に、プラセボ群を設定して各々を4週間摂取して摂取前後の皮膚状態の変化を二重盲検法で比較した。その結果、魚鱗コラーゲンペプチド摂取によりその用量に応じて角層水分量の増加傾向が見られ、特に、30歳以上を対象とした層別解析で魚鱗コラーゲンペプチド5g以上の摂取により角層水分量の有意な増加が認められた。一方、豚皮コラーゲンペプチド摂取では有意な変化は得られなかった。この結果から、魚鱗コラーゲンペプチドの摂取は角層水分量の増加に有効であると考えられた。また、その他の評価項目(経表皮水分蒸散量、皮膚粘弾性、皮膚所見)に関しては、コラーゲンペプチド摂取に起因すると推定される変化は認められなかった。
引用文献数
16
登録日
2011年3月5日
収録データベース
JASI ; AGROLib