愛媛県産スギ・ヒノキ・マツ円柱加工材の重量減少率から見た耐久性評価

レコードナンバー
773266
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20036854
NACSIS書誌ID
AA12415381
著者名
松岡 真悟
誌名
愛媛県林業研究センター研究報告 = Bulletin of the Ehime Forestry Research Center
発行元
愛媛県農林水産研究所林業研究センター
巻号ページ
27号,p.9-13(2009-03)
ISSN
13489534
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抄録
野外耐久性試験を行ったスギ・ヒノキ・マツ円柱加工材を、設置後7年3か月経過の後に回収し、最も客観的な指標の一つである重量減少率を求めることで耐久性を評価した。その結果、木材への防腐処理は十分に効果が大きいことが実証され、無処理材においては、重量減少率に明らかにヒノキ<スギ<マツの並びが確認されたことで、マツが多用されていた土木用木材の分野にも、スギやヒノキが十分に使用可能であることが示唆された。また、無処理材では接地部分の材で、防腐処理材では地上部分の材で被害度がより大きいことが判明し、さらに、被害度と重量減少率を照合して、劣化に対する指標を簡単に考察したところ、重量減少率が15〜20%程度で使用不可のレベルに達するとの推測が得られた。
引用文献数
3
登録日
2011年10月28日
収録データベース
JASI ; AGROLib