We're sorry but AgriKnowledgeシステム doesn't work properly without JavaScript enabled. Please enable it to continue. ちりめん煮汁のプロテアーゼ処理とアンジオテンシンI変換酵素(ACE)阻害活性 レコードナンバー 782092 論文タイプ 学術雑誌論文 ALIS書誌ID ZZ20000411 NACSIS書誌ID AA12152704 著者名 松浦 靖 ; 水谷 政美 誌名 研究報告 / 宮崎県工業技術センター, 宮崎県食品開発センター 別誌名 宮崎県工業技術センター宮崎県食品開発センター研究報告 ; 宮崎県工業技術センター・宮崎県食品開発センター研究報告 ; Report of Miyazaki Prefecture Industrial Technology Center & Miyazaki Prefectural Food R&D Center ; Report of Miyazaki Prefectural Industrial Technology Center & Miyazaki Prefectural Food Research and Development Center 発行元 宮崎県工業技術センター : 宮崎県食品開発センター 巻号ページ 52号,p.81-84(2009-01) ISSN 13455974 抄録 ちりめん煮汁に含まれるたんぱく質(0.4%)に、たんぱく質分解酵素あるいは消化酵素を作用させ、処理した煮汁のアンジオテンシンI変換酵素(以下、ACEと表記)阻害活性について検討した。その結果、たんぱく質分解酵素を作用させた全ての煮汁でACE阻害活性が発現する傾向がみられ、Bacillus stearothermophilus由来のプロテアーゼS「アマノ」G(以下、PSGと表記)を作用させた煮汁に最も強い活性が認められた。しかし、このPSGを作用させた煮汁に消化酵素(ペプシン、パンクレアチン等)を作用させたところ、ACE阻害活性が消滅したため、消化器官で消化酵素の影響により失活する可能性が高いと推察された。そこで、消化酵素のペプシンやパンクレアチンをちりめん煮汁に単独で作用させたところ、高いACE阻害活性が発現した。さらにペプシンを作用させた煮汁にパンクレアチンを、また、パンクレアチンを作用させた煮汁にペプシンを作用させてもACE阻害活性を維持していた。このことから、ちりめん煮汁の消化酵素処理により発現したACE阻害活性は、消化器官で消化酵素の影響を受けにくいと推察された。 引用文献数 6 登録日 2011年3月5日 収録データベース JASI