伝説の種雄牛「安福」号の冷凍精巣から体細胞クローンウシの作出に成功
- レコードナンバー
- 790480
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ20005715
- NACSIS書誌ID
- AN00386754
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 星野 洋一郎 ; 佐伯 和弘
- 誌名
- 農林水産技術研究ジャーナル
- 別誌名
- 研究ジャーナル ; Research journal of food and agriculture
- 発行元
- 農林水産技術情報協会
- 巻号ページ
- 33巻・3号,p.40-43(2010-03)
- ISSN
- 03879240
- 抄録
- 和牛を代表する資質系種雄牛「安福」号は1993年に老衰により死亡したが、その精巣が冷凍保存されていた。しかし、精巣はなんらの凍結保護処理をせずに13年間もの長期間冷凍されていたため、細胞が死滅しており体細胞クローンウシを作ることは不可能だと考えられていた。われわれはこの冷凍精巣に細胞が生存していることを見いだし、安福の体細胞クローンウシ「望安福」を作出することに成功した。この望安福は現在、2頭が生存しており、安福の産肉能力を調査するための生きた資料として活用が期待されている。
- 引用文献数
- 7
- 登録日
- 2011年3月28日
- 収録データベース
- JASI