ヒノキ高温乾燥材の強度・耐久性評価と乾燥方法の開発

レコードナンバー
791456
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20038128
NACSIS書誌ID
AA12464820
本文言語
ja
著者名
松岡 真悟 ; 加藤 眞吾
誌名
愛媛県農林水産研究所林業研究センター研究報告
別誌名
愛媛県林研研報 ; Bul. Forestry Res. Cent. Ehime Res. Inst. Agric. Forest. Fish.
発行元
愛媛県農林水産研究所林業研究センター
巻号ページ
28号,p.13-20(2010-03)
ISSN
13489534
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抄録
乾燥による加熱がヒノキの耐久性・強度に及ぼす影響について小試験体試験を実施したところ、木材腐朽菌による腐朽度合いにおいては乾燥温度による差が無く、曲げ性能及び縦圧縮強度については、平衡含水率の影響から、乾燥温度が高いほど高くなる傾向が見られた。さらに、心持ち柱角実大材を用いて、割れの少ない高温乾燥スケジュールを検討したところ、乾球温度120℃の加熱を12〜16時間程度施した後、100℃未満に下げる方法(乾湿球温度差30℃)で、表面割れと内部割れの発生をバランス良く抑制できることが実証され、これをもって、ヒノキ乾燥スケジュールの基本になるものと思われた。
引用文献数
5
登録日
2011年7月13日
収録データベース
JASI ; AGROLib