モモ‘白鳳’の花芽における温度と自発休眠覚醒効果との関係

レコードナンバー
793426
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00015066
NACSIS書誌ID
AN00200732
本文言語
ja
著者名
杉浦 俊彦 ; 阪本 大輔 ; 朝倉 利員 ; 杉浦 裕義
誌名
農業氣象
別誌名
Journal of the agricultural meteorology ; 農業気象 ; Journal of agricultural meteorology ; J. Agric. Meteorol
発行元
養賢堂
巻号ページ
66巻・3号,p.173-179(2010-09)
ISSN
00218588
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PDF(377KB)
DOI
https://doi.org/10.2480/agrmet.66.3.4
抄録
モモにおける自発休眠覚醒期推定技術の開発に向けて、自発休眠覚醒効果の温度間差を‘白鳳’の生態実験により検討した。その結果、次のことが示された。1.自発休眠覚醒に対して最も有効な温度は6℃であった。6℃よりも温度が低下するに従って自発休眠覚醒効果は低下し、6℃の効果を1とすると、3℃では約0.9、0℃では約0.7であった。また、-3℃でも一定の効果が認められたが、-6℃では効果は認められなかった。2.6℃よりも高くなっても効果が低下し、9℃では約0.9、12℃では約0.6、15℃では効果は認められなかった。3.この自発休眠覚醒効果の温度間差について、変温条件下における妥当性を検討するため、これらの結果からチルユニットの係数を策定し、露地での自発休眠覚醒状況に適用したところ、よく適合した。
引用文献数
7
登録日
2011年7月26日
収録データベース
JASI ; AGROLib