海底に長期間浸漬した刺網の漁獲機能の経時変化
- レコードナンバー
- 800080
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ20005660
- NACSIS書誌ID
- AN00193422
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 秋山 清二
- 誌名
- 日本水産學會誌
- 別誌名
- 日本水産学会誌 ; NSUGAF ; Nippon suisan gakkaishi
- 発行元
- 日本水産學會
- 巻号ページ
- 76巻・5号,p.905-912(2010-09)
- ISSN
- 00215392
- 全文表示
- PDF(622KB)
- 抄録
- 海底に残置された逸失刺網の漁獲継続期間について検討するため、千葉県館山湾の海底に刺網を2000日間浸漬し、浸漬時間と羅網個体数の関係を調べた。刺網にはイセエビ15個体、イセエビ以外の甲殻類25個体、腹足類8個体、魚類5個体、その他2個体の合計55個体が羅網した。羅網個体数は実験開始直後に急増し、浸漬11日目に最大となった後、減少した。羅網個体数の減少過程は指数関数で表され、漁獲継続期間は182日と推定された。漁獲継続期間はイセエビや魚類では短く、イセエビ以外の甲殻類や腹足類ではより長期に及んだ。
- 引用文献数
- 21
- 登録日
- 2011年5月27日
- 収録データベース
- JASI ; AGROLib