‘宮川早生’ウンシュウ幼木の着果数の違いが樹体成長、養分含量並びに果実品質に及ぼす影響

レコードナンバー
811361
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20000568
NACSIS書誌ID
AN00381455
本文言語
ja
著者名
中村 隆志 ; 近泉 惣次郎 ; 水谷 房雄
誌名
愛媛大学農学部農場報告 = Bulletin of the Experimental Farm, College of Agriculture, Ehime University
別誌名
Bulletin of the Experimental Farm, Faculty of Agriculture, Ehime University
発行元
愛媛大学農学部附属農場
巻号ページ
32号,p.7-16(2010-09)
ISSN
09147233
全文表示
PDF(5456KB)
抄録
‘宮川早生'の2年生樹を用い、着果数の違いが一年間の樹体生長、樹体養分および果実品質に及ぼす影響について調査した。1樹当たりの着果数は摘果によりO、1、2、3、4、5および6果の処理区を設けた。着果数が増すほど、樹体の成長量は減少し、特に細根量の減少が著しかった。また、着果数が増すにつれて夏秋梢の成長は抑制された。新梢中のPとK含量が着果負担の増加とともに減少した。夏秋葉中でのK含量は減少したが、CaとMg含量は増加する傾向が見られた。着果負担がO~2果/樹では根のデンプン含量に影響が見られなかったが、4果/樹以上では著しく減少した。根中のデンプン含量と夏秋葉数との間には高い正の相関が認められた。着果数が増すほど果実は小さくなり、可溶性固形物含量および遊離酸含量はともに高くなる傾向にあった。
引用文献数
18
登録日
2012年12月6日
収録データベース
JASI ; AGROLib