母豚へのマイタケ給与が子豚の発育、下痢の発生および免疫機能に及ぼす影響

レコードナンバー
813470
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20011324
NACSIS書誌ID
AA11581636
本文言語
ja
著者名
大久保 剛揮 ; 藤井 崇 ; 田村 祐一 ; 河野 昭信 ; 笹 洋次郎 ; 西堀 耕三 ; 高田 良三 ; 杉山 稔恵 ; 楠原 征治
誌名
新潟県農業総合研究所畜産研究センター研究報告
別誌名
新潟畜セ研究報告 ; Bull. Niigata Anim. Husb. Exp. Stn. ; Bulletin of the Niigata Animmal Husbandry Experiment Station
発行元
新潟県農業総合研究所畜産研究センター
巻号ページ
17号,p.30-33(2011-03)
ISSN
21863970
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PDF(254KB)
抄録
マイタケを母豚に、分娩予定日の2ヶ月前から離乳時まで給与し、子豚の発育、下痢の発生および免疫機能に及ぼす影響について検討した。生時から離乳時までの子豚の増体重は、2%添加区が対照区に対して高く(p<0.01)、下痢の発生は2%添加区が対照区に対して低かった(p<0.05)。初乳中の免疫グロブリン(IgG)濃度に差はなかったが、子豚血しょう中のIgG濃度は1%添加区が対照区に対して高い傾向(p=0.064)であった。これは、母豚飼料へマイタケを添加することにより初乳中のIgG濃度が増加し、子豚に移行したものと推察された。これらのことから、母豚にマイタケを給与することにより、初乳をとおして移行免疫が増加し、子豚の下痢発生の抑制および子豚の発育を向上させる可能性が示唆された。
引用文献数
17
登録日
2012年12月6日
収録データベース
JASI ; AGROLib