家畜ふん堆肥の連用が普通畑作物収量と養分収支並びに土壌化学性に及ぼす影響
- レコードナンバー
- 831718
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ20033316
- NACSIS書誌ID
- AA12292124
- 論文タイトル(英)
- Effect of Long Term Application of Livestock Manure on Sweet potato - Wheat or Barley yields and Soil Chemical properties.
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 森 清文 ; 西 裕之 ; 古江 広治 ; 脇門 英美 ; 松元 順 ; 渋川 洋 ; 相本 涼子 ; 小玉 泰生 ; 井上 健一 ; 永田 茂穂 ; 山下 純一 ; 森田 重則 ; 後藤 忍
- 誌名
- 鹿児島県農業開発総合センター研究報告. 耕種部門
- 別誌名
- 鹿児島農総セ研報(耕種) ; Bull. Kagoshima. Pref. Ins. for Agri. Deve. (Agricultural Research)
- 発行元
- 鹿児島県農業開発総合センター
- 巻号ページ
- 6号,p.39-48(2012-03)
- ISSN
- 18818609
- 全文表示
- PDF(771KB)
- 抄録
- 多腐植質厚層黒ボク土普通畑で鶏ふん,豚ぷん,牛ふんの家畜ふん堆肥連用試験を20年間実施し,原料用サツマイモ-麦類輪作体系での収量,養分収支,土壌理化学性に及ぼす影響について調査した。原料用サツマイモの収量,小麦および大麦の精麦重は,各家畜ふん堆肥区で化学肥料区に比べ同等以上であった。土壌中の交換性塩基含量の変化量は各区の投入量と作物からの吸収量から算出すると塩基収支を反映しており,収支はほぼプラスになるが土壌中の各塩基は減少し,特に石灰含量は顕著に減少した。これらの原因は降雨による溶脱の影響と考えられ,長期間わたる作物収量の安定的な確保,土壌化学性を健全に保つためには,必要に応じた土壌改良資材の施用による塩基類の補給に充分留意する必要がある。
- 引用文献数
- 11
- 登録日
- 2013年10月8日
- 収録データベース
- JASI ; AGROLib