東日本大震災で岩手県沿岸域に放置された底刺網の状態とゴーストフィッシングの実態

レコードナンバー
850249
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20005660
NACSIS書誌ID
AN00193422
論文タイトル(英)
Assessment of gear condition and ghost-fishing ability in bottom gillnets left in the coastal waters off Iwate, Pacific coast of northern Japan, by the Tohoku earthquake and tsunami disaster in March 2011
本文言語
ja
著者名
後藤 友明
誌名
日本水産學會誌
別誌名
日本水産学会誌 ; NSUGAF ; Nippon suisan gakkaishi
発行元
日本水産學會
巻号ページ
78巻・6号,p.1187-1189(2012-11),1261
ISSN
00215392
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PDF(473KB)
抄録
東日本大震災により岩手県地先の沿岸域に放置された底刺網4張りを回収し,漁具の状態とゴーストフィッシングの実態を評価した。回収された漁具は,設置位置からの大きな移動は認められなかったが,多くの付着物や網成りの低下が見られていた。回収された刺網によってカレイ類とカジカ類が優占する魚類と甲殻類が合計10種55個体・8,717g採集された。漁具間の罹網個体数に差は認められず,震災からおよそ3ヶ月経過した回収時においてもカレイ類やカジカ類を中心とする底魚類の罹網と死亡が繰り返されていることが示唆された。
引用文献数
9
登録日
2013年7月11日
収録データベース
JASI ; AGROLib