前作キュウリに使用した農薬の後作葉菜類(コマツナ・チンゲンサイ・ホウレンソウ・ミズナ)への移行

レコードナンバー
851759
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00011918
NACSIS書誌ID
AN10406825
論文タイトル(英)
Uptake of Pesticides into Japanese mustard spinach, Green pak choi, Spinach and Potherb mustard after application on Cucumber
本文言語
ja
著者名
青木 こずえ
誌名
高知県農業技術センター研究報告
別誌名
高知農技セ研報 ; Bull. Kochi Agric. Res. Cent
発行元
高知県農業技術センター
巻号ページ
22号,p.49-57(2013-03)
ISSN
09177701
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抄録
施設内で前作としてキュウリを栽培し,定植時に7種類と栽培終了直前に21種類の農薬を処理して,後作として栽培した葉菜類のコマツナ,チンゲンサイ,ホウレンソウ,ミズナへの移行を調査した.その結果,ホスチアゼート,ジノテフラン,ボスカリド,チアクロプリド,プロシミドン,チアメトキサム,クロチアニジンが葉菜類に吸収されやすい傾向がみられた.1.ホスチアゼートは,コマツナから農薬処理後142日に残留基準値を超えて検出され,基準値以下にまで低下するためには,処理後経過日数を160日以上要した.2.ボスカリドは,ホウレンソウから一律基準値を超えて検出された.農薬最終処理後の前作キュウリ栽培期間を22日延長して播種した場合でも一律基準値を超えた.3.チアクロプリドは,全葉菜類から一律基準値を超えて検出された.農薬最終処理後の前作キュウリ栽培期間を22日延長して播種した場合,チンゲンサイとミズナは一律基準値以下になった.4.クロチアニジンは,ホウレンソウに特異的に吸収された.
引用文献数
9
登録日
2014年1月16日
収録データベース
JASI ; AGROLib