渓流資源増大技術開発事業(平成24年度/国庫委託)

レコードナンバー
871749
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00014120
NACSIS書誌ID
AN00393090
論文サブタイトル
遊漁開放期間及び休漁期間の検討
本文言語
ja
著者名
高木 優也 ; 綱川 孝俊 ; 久保田 仁志
誌名
栃木県水産試験場研究報告
別誌名
Bulletin of the Tochigi Prefectural Fisheries Experiment Station
発行元
栃木県水産試験場
巻号ページ
57号,p.9-10(2014-02)
ISSN
13408585
全文表示
PDF(814KB)
抄録
輪番禁漁制の効果と有効な輪番期間について検証するために,輪番禁漁制が導入されている2河川において,イワナ・ヤマメの生息個体数および生息密度の変化を調査しました。GLMMを用いたモデル選択によって禁漁の効果を評価した結果,ヤマメについては最短で1年間,一河川のイワナについては2年間の短期的な禁漁によって遊漁対象サイズの資源増加が認められました。しかし,禁漁期間であっても,渓流魚の資源量は降水量などの環境条件によって変動することから,実際に輪番禁漁制を導入するにあたっては,2年以上の禁漁期間を設定し,資源の増加が確認できた場合にのみ1年間解禁する方法が妥当であると考えられます。
引用文献数
1
登録日
2014年7月7日
収録データベース
JASI ; AGROLib