タテボシガイ貝殻を用いた鉛吸着剤の開発

レコードナンバー
872867
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20005660
NACSIS書誌ID
AN00193422
論文タイトル(英)
Development of lead adsorbent using the shell of Unio douglasiae biwae Kobelt
本文言語
ja
著者名
道川 慧太 ; 渡邉 哲弘 ; 豊原 容子 ; 佐藤 敦政 ; 豊原 治彦
誌名
日本水産學會誌
別誌名
日本水産学会誌 ; NSUGAF ; Nippon suisan gakkaishi
発行元
日本水産學會
巻号ページ
80巻・4号,p.589-593(2014-07)
ISSN
00215392
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抄録
琵琶湖周辺で食用とされているイシガイ科の二枚貝であるタテボシガイの貝殻の有効利用を目的として,金属吸着凝集材の開発を試みた。貝殻粉末の鉛,六価クロム,ヒ素に対する吸着能を調べたところ,鉛に対して特に高い吸着能を示した。鉛に対する吸着能は,ホタテガイ,マガキ及びアコヤガイの貝殻粉末でも認められた。タテボシガイ貝殻を焼成することによって表面の多孔質化とカルサイト化が認められ,鉛に対する吸着能の向上が確認された。貝殻粉末に少量のポリマーを添加することで,吸着能に加え凝集能を付与することに成功した。
引用文献数
17
登録日
2014年9月25日
収録データベース
JASI ; AGROLib