稲縞葉枯病抵抗性同質遺伝子系統「ハツシモ岐阜SL」の育成と栽培法について

レコードナンバー
890486
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20034196
NACSIS書誌ID
AA12406981
論文タイトル(英)
Breeding of rice stripe disease resistance isogenic line 'Hatsushimo gifu SL' and cultivation method for the variety
本文言語
ja
著者名
荒井 輝博 ; 山田 隆史 ; 吉田 一昭
誌名
岐阜県農業技術センター研究報告
別誌名
岐阜農技セ報
発行元
岐阜県農業技術センター
巻号ページ
11号,p.1-6(2011-03)
ISSN
18829104
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抄録
水稲品種「ハツシモ」に戻し交雑により縞葉枯病抵抗性遺伝子を導入し縞葉枯病抵抗性同質遺伝子系統「ハツシモ岐阜SL」を育成した。縞葉枯病抵抗性を有する「岐系164号」を一回親、「ハツシモ」を反復親とし、5回の戻し交雑を行った。「ハツシモ岐阜SL」の品種特性は「ハツシモ」と比較して、出穂、成熟期はほぼ同等、稈長は2~3cm短く、穂長は同等、穂数および収量は多くなった。千粒重は約1g小さくなった。また、「Modan」由来の縞葉枯病抵抗性遺伝子Stvb-iを有するため、縞葉枯病の発病は認められなかった。栽培特性を把握するために、緩効性肥料を用いた栽培試験を行ったところ、基肥: 被覆尿素肥料30日タイプ(N4kg/10a)+穂肥: 緩効性肥料(N4kg/10a)区で最も多収であり、千粒重も確保できることが分かった。
引用文献数
8
登録日
2015年4月17日
収録データベース
JASI ; AGROLib