露地栽培中晩生カンキツ「麗紅」の商品性の高い果実を生産するための摘果指標
- レコードナンバー
- 892609
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ20038090
- NACSIS書誌ID
- AA12462891
- 論文タイトル(英)
- Thinning index for the production of high quarity fruit in medium-late maturing citrus 'Reikou' at open cultivation
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 林田 誠剛
- 誌名
- 長崎県農林技術開発センター研究報告
- 別誌名
- Bulletin of the Nagasaki Agricultural & Forestry Technical Development Center
- 発行元
- 長崎県農林技術開発センター
- 巻号ページ
- 6号,p.123-130(2015-05)
- ISSN
- 18848605
- 全文表示
- PDF(4053KB)
- 抄録
- 露地栽培の中晩生カンキツ「麗紅」について,果径から果実重を測定する手法,果実肥大特性および商品性の高い果実を生産するための摘果指標の作成に関して試験を行った。その結果,下記のことが明らかとなった。1) 下記の式を用いることで,成熟期の果径から果実重を精度よく推定できる。V=4/3π×w2×h(w: 横径の半径,h: 縦径の半径)2) 満開80日以降の果実横径と収穫時の横径の間には正の相関があった。そこで,収穫時に任意の階級の果実を生産するための指標として,満開80日後と満開100日後の横径を算出した。3) 果皮が滑らかで,糖度が高く,酸含量が高くない果実の階級はL級および2L級である。さらにその階級を生産するためには満開80日後で横径が28~33mm,満開100日後で39~43mmの果実を残せばよく,その適合率は50~80%と高い。
- 引用文献数
- 12
- 登録日
- 2015年11月24日
- 収録データベース
- JASI ; AGROLib