犬と猫の飼育経験者では,亡くしたペットに対して「もう一度会えるなら,してあげたいこと」の内容が異なる

レコードナンバー
901186
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20005635
NACSIS書誌ID
AN00164184
論文タイトル(英)
Difference in nature of what owners would want to do for a lost pet if they could see them again between owner experience of dogs and of cats
本文言語
ja
著者名
増田 宏司 ; 田所 理紗 ; 土田 あさみ ; 内山 秀彦
誌名
東京農業大学農学集報
別誌名
東京農業大学農學集報 ; 農学集報 ; 東農大農学集報 ; 東京農大農学集報 ; Journal of agricultural science, Tokyo Nogyo Daigaku ; Journal of agriculture science, Tokyo University of Agriculture
発行元
東京農業大学
巻号ページ
60巻・3号,p.151-155(2015-12)
ISSN
03759202
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PDF(334KB)
抄録
ペット(犬,猫)を亡くした経験を持つ20代前後の飼育経験者に対して自由記述式でアンケートを集め,「もう一度,亡くしたペットに会えるなら,何をしてあげたいか?」について質問した。回答として得られたものをテキストデータ化し,テキストマイニングを行い,文字数,単語数を比較した。また分析により抽出された名詞を基準に,回答をカテゴリーデータ(1/0)に変換後,数量化III類解析を施した。アンケート実施により,犬の飼育経験者141名,猫の飼育経験者55名から有効な回答が得られた。その結果,猫の飼育経験者の回答文は文字数,単語数共に犬の飼育経験者よりも有意に多いことが判明した。さらに,数量化III類解析(n=149)においても,犬と猫の飼育経験者で有意な差が認められ,犬の飼育経験者は懐古的な内容を,猫の飼育経験者は惜別的な内容を記述すると考えられた。また,犬の飼育経験者の文字数,単語数は,飼育していたイヌの大きさによって有意に異なった。
引用文献数
19
登録日
2016年7月11日
収録データベース
JASI ; AGROLib