粗放的に管理された岩手県内針葉樹人工林における強度間伐が下層植生の回復と発達に及ぼす影響

レコードナンバー
902968
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00007946
NACSIS書誌ID
AN00018105
論文タイトル(英)
The effects of heavy thinning on the reinitiation and stratification of understory vegetation in dense plantations of conifers in Iwate Prefecture
本文言語
ja
著者名
國崎 貴嗣
誌名
岩手大学農学部演習林報告 = Bulletin of the Iwate University Forests
発行元
岩手大学農学部
巻号ページ
47号,p.49-58(2016-06)
ISSN
02864339
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PDF(438KB)
抄録
単純無作為抽出法により,標本の大きさ96個(スギ79林分,アカマツ12林分,カラマツ5林分)の標本が得られた。間伐時の林齢における中央値は38年,本数間伐率における中央値は48%,間伐直後の推定相対幹距における中央値は18.6%であった。信頼度95%で母比率の信頼区間を推定すると,強度間伐実施から5~8年が経過した母集団全体のうち,下層植生被度が4以上であった林分割合は81~94%であった。また,低木層が形成された林分割合は62~80%であった。強度間伐実施後5~8年の場合,経過年数が1年増えるごとに,下層植生被度が4未満になりやすく,また,樹種がアカマツ・カラマツの場合,スギよりも低木層が形成されやすかった。
引用文献数
26
登録日
2016年11月22日
収録データベース
JASI ; AGROLib