可視・近赤外分光法による水ナス果実の空洞果判別技術

レコードナンバー
911696
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00016464
NACSIS書誌ID
AA11178236
論文タイトル(英)
Discriminating between pithy and non-pithy 'Mizu-nasu' eggplant fruit by visible or near-infrared spectroscopy
本文言語
ja
著者名
橘田 浩二 ; 谷本 秀夫 ; 執行 正義 ; 山内 直樹 ; 板村 裕之
誌名
日本食品保蔵科学会誌
別誌名
日本食品保蔵科学会誌
発行元
日本食品保蔵科学会
巻号ページ
43巻・2号,p.77-82(2017-03)
ISSN
13441213
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抄録
本研究では,水ナス果実が空洞果か否かを判別するため,X線透過法および可視・近赤外分光法の有用性を検討した。X線透過法はこの判別に適していなかった。しかし,可視・近赤外分光法には空洞果の判別力が認められた。これらの分光法を空洞果の判別に活用するため,多変量解析によって712nmおよび832nmにおける2次微分値を選択した。得られた判別関数は次のとおりである。Z=-1067×D2(712nm)-72900×D2(832nm)-3.793この判別関数を用いて,空洞の有無を判別し,それによってこの判別関数の精度を評価した。結果は92%の正答率であった。これらの結果により,可視・近赤外分光法は水ナス果実が正常果か空洞果かの判別に用いることができると考えられた。
引用文献数
12
登録日
2017年9月4日
収録データベース
JASI ; AGROLib