ジャーマンカモミールの開花に及ぼす日長,温度及び光強度の影響と花芽分化過程

レコードナンバー
670053
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20005635
NACSIS書誌ID
AN00164184
本文言語
ja
著者名
野口 有里紗 ; 富高 弥一平
誌名
東京農業大学農学集報
別誌名
東京農業大学農學集報 ; 農学集報 ; 東農大農学集報 ; 東京農大農学集報 ; Journal of agricultural science, Tokyo Nogyo Daigaku ; Journal of agriculture science, Tokyo University of Agriculture
発行元
東京農業大学
巻号ページ
47巻・4号,p.268-273(2003-03)
ISSN
03759202
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抄録
ジャーマンカモミールの開花に及ぼす日長、温度及び光強度の影響と花芽分化発達過程について検討した。日長は8、12、16、24時間、温度は20、25、30℃、光強度は自然光を100%として遮光により25、50、75%の条件下でそれらの効果を見るとともに、花芽発育過程を外観と走査型電子顕微鏡から観察した。その結果、長日で出蕾、開花ともに促進され、開花時の主茎葉数が減少した。また、30℃で出蕾までの日数が短くなった。遮光が強くなるほど出蕾は遅れる傾向が見られ、25%の光強度では生育が劣った。以上の結果からジャーマンカモミールは量的長日植物であり、30℃の高温条件が開花までの日数を早めることがわかった。花芽発達段階は10段階に分類でき、それらは未分化期、生長点膨大期、総苞形成前期、総苞形成後期、小花形成前期、小花形成後期、花弁形成前期、花弁形成中期、花弁形成後期、開花期であった。
引用文献数
18
登録日
2011年3月5日
収録データベース
JASI ; AGROLib