農場における高病原性鳥インフルエンザの対策

レコードナンバー
762707
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00011607
NACSIS書誌ID
AN0007252X
本文言語
ja
著者名
塚本 健司
誌名
鶏病研究会報
別誌名
Journal of the Japanese Society on Poultry Diseases ; 鶏病研究会報
発行元
鶏病研究会
巻号ページ
44巻,増刊号,p.1-4(2008-09)
ISSN
0285709X
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PDF(1858KB)
抄録
高病原性鳥インフルエンザの衛生対策は、鶏とその生産物・排泄物、飼料、人・車両などの移動によってウイルスが鶏舎内に持ち込まれることを防止することを基本としている。農場の入り口には門を設け、出入りする人、車両物などを制限し、適切に消毒することが重要である。農場内はその汚染度よって区分けし、区域を移動する際には衣服・長靴等の交換をする。また、感染経路究明チームの報告書によれば、H5N1ウイルスはカモ等の渡り鳥によって国内に持ち込まれ、その後、留鳥やネズミ等の野生動物を介して鶏舎内に持ち込まれる可能性がある。鶏舎には防鳥ネットを設置し、ネズミ等の対策を行う事が重要である。国内のサーベイランスだけでなく、韓国や香港などにおける鳥インフルエンザの発生状況や調査成績は、東アジア地域におけるウイルスの浸潤状況を知る上で有益な情報となる。
引用文献数
5
登録日
2011年1月14日
収録データベース
AGROLib ; JASI