加熱誘導卵白アルブミンゲルの形成に及ぼす乳α-カゼインおよびカプリン酸ナトリウム添加の影響

レコードナンバー
872677
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00012295
NACSIS書誌ID
AN10467499
論文タイトル(英)
Effects of alpha-casein and sodium caprate on the formation of heat-induced ovalbumin gels
本文言語
ja
著者名
太田 尚子 ; 遠藤 茉里 ; 澤木 心美 ; 岸川 めぐみ
誌名
日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology
別誌名
日本食品科学工学会誌
発行元
日本食品科学工学会
巻号ページ
61巻・5号,p.183-191(2014-05)
ISSN
1341027X
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PDF(1034KB)
DOI
https://doi.org/10.3136/nskkk.61.183
抄録
α-カゼイン(α-CN)は非常に熱に対する安定性の高いタンパク質として知られているが,オボアルブミン(OVA)との共存下で特徴ある物性を有するゲル状凝集体をつくり得ることが判った。また,この混合タンパク質の試料溶液を調製するにあたり,脂肪酸塩の添加がより均質なサスペンジョンを調製する上で効果的であった。カプリン酸ナトリウム添加のα-CN/OVA混合システムは,OVAに比べ加熱処理の過程でより緩やかな相転移現象を経てゲル化に至り,結果的にこれまでのOVAゲルとは異なる新規なテクスチャーをもつことが示唆された。
引用文献数
23
登録日
2014年9月25日
収録データベース
JASI ; AGROLib