ナラ枯れによるコナラ枯死木の薪への利用

レコードナンバー
925495
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ20001550
NACSIS書誌ID
AA1155559X
本文言語
ja
著者名
田中 正臣
誌名
奈良県森林技術センター研究報告
別誌名
Bulletin of the Nara Forest Research Institute ; 奈良県森技セ研報 ; Bull. Nara, For. Res. Inst.
発行元
奈良県森林技術センター
巻号ページ
47号,p.1-5(2018-04)
ISSN
13459864
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PDF(1248KB)
抄録
ナラ枯れによるコナラ枯死木を、8月と11月、1月、3月月に伐採し、カシノナガキクイムシの繁殖を抑えかつ薪として利用できる時期について調査・検討した。1・3月伐採では、次世代のカシノナガキクイムシ成虫の脱出が確認されたが、その数はわずかで、8・11月伐採では次世代の成虫の脱出は確認されなかった。割材して薪にすれば、1ヶ月足らずで、カシノナガキクイムシの生息しにくい環境となり、有効な駆除方法と考えられた。また薪の利用や移動・販売については、8月伐採は翌年の1月末以降、11月伐採は翌年の3月下旬以降、1・3月伐採は、当年の秋以降とすることが望ましいと考えられた。
引用文献数
10
登録日
2019年4月11日
収録データベース
JASI ; AGROLib