安定生産に向けたハウスイチジクにおける隔離ベッド栽培技術の開発

レコードナンバー
926545
論文タイプ
学術雑誌論文
ALIS書誌ID
ZZ00013985
NACSIS書誌ID
AN00381852
論文タイトル(英)
Development of isolated bed cultivation technology of figs in greenhouse for the stable production
本文言語
ja
著者名
杉原 巧祐 ; 上林 義幸 ; 江崎 幾朗 ; 市川 啓 ; 渡邊 靖洋
誌名
愛知県農業総合試験場研究報告 = Research bulletin of the Aichi-ken Agricultural Research Center
別誌名
Research bulletin of the Aichi Agricultural Research Center
発行元
愛知県農業総合試験場
巻号ページ
50号,p.83-86(2018-12)
ISSN
03887995
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抄録
イチジク栽培において土壌伝染性の株枯病が大きな問題となっている。その対策の一つとして隔離ベッド栽培が有効であると考えられる。そこで既存のプラスチックベッドと通気性に富む新材質ポーラスベッドを用い、ベッド内環境、イチジク樹の生育、果実品質及び収量について調査し、隔離ベッド栽培の開発を行った。1 ポーラスベッドと既存のプラスチックベッドの比較では、ポーラスベッドはプラスチックベッドより地温の変化が少なく、土壌が乾燥しやすい特性があった。ポーラスベッドのかん水量を1.3~1.5倍とすることでプラスチックベッドの土壌水分と同等にすることができた。2 隔離ベッド栽培(植栽5年目)において収穫期直前の7月上旬から土壌pF1.8~2.2で水分管理をすることで、樹勢は中程度となり、収量3 t/10 a以上、糖度14°以上の果実を生産することができた。
引用文献数
8
登録日
2019年6月21日
収録データベース
AGROLib ; JASI