動物園・水族館の展示を評価する
- レコードナンバー
- 928582
- 論文タイプ
- 学術雑誌論文
- ALIS書誌ID
- ZZ20006960
- NACSIS書誌ID
- AA11660095
- 論文サブタイトル
- 関東地方の動物園・水族館の調査
- 論文タイトル(英)
- Evaluating the exhibitions of zoos and aquariums
- 論文サブタイトル(英)
- Research on zoos and aquariums in Kanto region
- 本文言語
- ja
- 著者名
- 武田 庄平 ; 榎本 はるか ; 小林 大佑 ; 福田 早紀子 ; 荒川 直輝 ; 安東 幸志朗 ; 原 祐菜 ; 藤坂 航大 ; 盧 曦子
- 誌名
- フィールドサイエンス = Journal of field science
- 発行元
- 東京農工大学農学部附属FSセンター
- 巻号ページ
- 15号,p.15-27(2017-03)
- ISSN
- 13473948
- 全文表示
- PDF(796KB)
- 抄録
- 日本動物園水族館協会に加盟している東京都,神奈川県,埼玉県にある園館のうち,日本の動物園・水族館で見かけることの多いシマウマ,ゾウ,インコ,ペンギン,ペリカン,アザラシ・アシカ,イルカなどの同じ種類の生き物が飼育されている異なる園館を選定し,実地踏査し,動物の展示や施設の工夫を,来園者の立場で評価し,各園館の展示の工夫を比較評価検討した。その結果,観覧者は生き物が至近距離で観られて当然であると考えており,そうでない場合は評価が低い,また施設のきれいさを求める傾向も高く,個体数の少ない展示に対しては低い評価を下しがちである傾向が示された。これらの観覧者の態度に対してうまく対応することで,エデュテインメント施設としての動物園・水族館は,エコツーリズム的ないし環境教育的に効果的な展示を行うことが可能となり,またそのことを通じて動物園・水族館の存在意義を明示することにつながると言える。
- 引用文献数
- 20
- 登録日
- 2020年2月3日
- 収録データベース
- JASI ; AGROLib