水田多年生雑草防除に関する研究(4)

水田多年生雑草防除に関する研究(4)

レコードナンバー40979論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
論文副題マツバイに対する稲刈取後処理除草剤の除草効果の変動要因について
著者名山岸 淳
橋爪 厚
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ11号, p.133-137(1971-03)ISSN05776880
全文表示PDFファイル (309KB) 
抄録マツバイ対象稲刈取り後処理除草剤スルファミン酸アンモニウム,2, 4-PA・ATA粒剤,同水溶剤およびparaquatの4薬剤を供試し,除草効果の変動要因を知ろうとしてマツバイの生育状態および処理後の気温と除草効果,さらに2, 4-PA・ATA粒剤については土壌水分と除草効果について検討し,次の結果を得た。1. マツバイの地上部に対する殺草力および翌春の発生防止効果は,4薬剤とも処理時のマツバイに枯葉がみられない場合に大きい。2. またその効果は処理後10日間の平均気温が15℃以上の場合に大きく,15℃以下の場合低下する。その低下の程度はスルファミン酸アンモニウム,2, 4-PA・ATAで大きく,paraquatではその影響は小さい。3. 2, 4-PA・ATA粒剤は処理時の土壌水分が高い場合に地上部に対する殺草力および翌春の発生防止効果が高い。4. 以上の結果から,供試薬剤の除草効果の変動要因として,スルファミン酸アンモニウム,2, 4-PA・ATA,paraquatでは処理時のマツバイの生育程度および処理後の気温の高低が,また2, 4-PA・ATA粒剤はこれらの外に処理時の土壌水分の多少があげられる。
索引語PA;マツバイ;除草効果;ATA粒剤;地上部;殺草力;翌春;発生防止効果;スルファミン酸アンモニウム;変動要因
引用文献数6
登録日2011年03月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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