イチゴ‘はるのか’に対する短日育苗・株冷蔵・電照の効果

イチゴ‘はるのか’に対する短日育苗・株冷蔵・電照の効果

レコードナンバー80222論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008726NACSIS書誌IDAN00142396
著者名登倉 英夫
書誌名千葉県暖地園芸試験場研究報告
別誌名Bull. Chiba Hort. Exp. Sta.
千葉暖地園試研報
Bulletin of the Chiba Horticultural Experiment Station
発行元千葉県暖地園芸試験場
巻号,ページ4号, p.9-16(1973-03)ISSN03887774
全文表示PDFファイル (1855KB) 
抄録‘はるのか’の早期多収をはかるため,育苗中の短日処理,その後の株冷蔵および本圃での電照の効果について検討した。1. 育苗中に黒寒冷しゃによって,日長8時間に短日処理をすると,花芽分化は促進された。また収穫も早まり早期収量も多くなった。しかしその処理期間が長い場合には,葉柄や草たけが長く,葉は小さくなるなど苗質の低下がみられた。2. 保温前に苗を,ポリエチレンフィルムの袋に詰めて,5℃に15日間保った場合には,その処理中に新芽の徒長,葉の黄化などの障害がみられた。保温後の生育は,長日条件下で徒長的な生育を示し,ランナーの発生が多くなった。また収穫日もおそく,収量も少なかった。しかし,7日間の処理では差ははっきりしなかった。3. 保温後の電照処理は,生育に対してきわめて顕著な効果があったが,収量には大きな影響を与えなかった。しかし特殊な条件下では,収量は増加する場合もあった。
索引語育苗;イチゴ;照明;貯蔵;日照;効果;収量;生育;電照;株冷蔵;葉;短日処理;早まり早期収量;処理期間;草たけ
引用文献数10
登録日2011年03月04日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat