小型機による水稲栽培作業体系

小型機による水稲栽培作業体系

レコードナンバー83765論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
著者名井上 俊作
橋爪 厚
木川 義昭
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ14号, p.33-49(1974-03)ISSN05776880
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抄録小型機を中心とする水稲栽培作業体系を確立するため,農業試験場において,1961年から個別試験を行なうとともに,その成果を取り入れて'62年から'69年にわたり順次,水稲栽培作業体系について調査研究を行なった。1. 各作業はほぼ計画どおりに実施でき,収量は水稲湛水直播栽培作業体系,水稲稚苗移植栽培作業体系では目標収量より多く,その他の体系は少なかった。2. 10a当たりの延べ作業時間は水稲乾田直播栽培作業体系,水稲湛水直播栽培作業体系で約39時間,植苗紙を利用する水稲栽培作業体系約52時間,水稲根洗成苗移植栽培作業体系約51時間,水稲稚苗移植栽培作業体系約42時間で,実作業を考慮した所要時間は直播栽培作業体系約49時間,水稲稚苗移植栽培作業体系約53時間である。3. 負担面積2.0haにおける機械負担経費は,水稲乾田直播栽培作業体系10,415円,水稲湛水直播栽培作業体系8,106円,水稲稚苗移植栽培作業体系15,351円であった。4. 10a当たり直接生産費試算は,水稲乾田直播栽培作業体系35,148円,水稲湛水直播栽培作業体系32,968円,水稲稚苗移植栽培作業体系38,884円で,玄米150kg当たり直接生産費試算は,それぞれ11,664円,9,366円,10,821円であった。差引純収益は,乾田直播栽培作業体系32,562円,湛水直播栽培作業体系46,126円,稚苗移植栽培作業体系41,858円で,労働1時間当たり報酬は,それぞれ1,232円,1,713月,1,337円であった。
索引語作業体系;水稲;栽培;水稲栽培作業体系;稚苗移植;体系;小型機;作業;直接生産費試算;各作業
引用文献数18
登録日2011年03月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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