ハウス栽培における果菜類の施肥法に関する研究(1)

ハウス栽培における果菜類の施肥法に関する研究(1)

レコードナンバー83773論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
論文副題加里・石灰の施用量がトマト・キュウリおよび土壌におよぼす影響
著者名遠藤 宗男
岡部 達雄
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ14号, p.111-118(1974-03)ISSN05776880
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抄録本試験は,火山灰土ハウスにおいて,加里質肥料および石灰質肥料の多施用と果菜類の連作が,収量にあたえる影響および土壌中での加里・石灰の行動について検討した。その結果の大要は次のとおりである。1. 塩基類の施用量を異にして,果菜を4~5作栽培すると,表層の置換性塩基は(1)加里倍量施用区は集積して収量を低下させ,無施用区では減少して収量が低下した。(2)石灰倍量施用区は集積するが収量は低下せず無施用区は減少するが,収量への影響はわずかであった。2. 土壌中の塩基の濃度の影響は,キュウリがトマトより受けやすかった。3. 通常灌水栽培して表層に集積した置換性塩基は,多灌水を行なうと,加里は下層への移動が著しく,石灰はわずかであった。4. 跡地土壌のpHは,栽培を重ねるといずれも上昇し,多灌水で低下した。また,加里はpHに影響が少なく,石灰では影響が強くあらわれた。
索引語影響;収量;加里;石灰;低下;無施用区;多灌水;集積;果菜類;施用量
引用文献数11
登録日2011年03月04日
収録データベースJASI, AGROLib

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