水稲の風害に関する調査研究

水稲の風害に関する調査研究

レコードナンバー110276論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
著者名渡部 富男
武市 義雄
山岸 淳
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ16号, p.113-121(1975-03)ISSN05776880
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抄録'72年,'73年の2か年において,水稲の出穂期前後に,平均風速10n/s前後の南西風が4~5日間吹き続いた。本調査はこの風が水稲の収量および収量構成要素に与えた影響を明らかにしようとしたものである。その結果は次のように要約できる。1)出穂期頃の風は玄米収量および収量構成要素に大きな被害をもたらし,しかも水稲の生育状態により,風害の現われかたは明らかに異なる。2)減数分裂期頃に風を受けた場合,玄米千粒重の顕著な低下となって現われる。出穂前後4~5日では,不稔もみや屑もみの増加か著しい。いずれの場合でも,前年対比で10%前後の収量減となった。3)出穂直後から出穂後4~5日では,とくに不稔もみの増加か著しく,屑もみの増加は出穂直後から出穂後2週間で認められた。4)風害には品種間差異が認められた。
索引語風;水稲;風害;不稔もみ;増加;収量構成要素;屑もみ;平均風速10n/s前後;前後;調査研究
引用文献数19
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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