茂原地区に発生した蚕桑被害の解明に関する研究(1)

茂原地区に発生した蚕桑被害の解明に関する研究(1)

レコードナンバー134257論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00009368NACSIS書誌IDAN00142341
論文副題茂原地区に発生したヨウ素中毒蚕について
著者名今井 暹
鎌田 好二
吉井 幸子
書誌名千葉県蚕業試験場報告
発行元千葉県蚕業試験場
巻号,ページ10号, p.29-39(1976-03)ISSN
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抄録茂原市効外のヨード工場並びにデリブデン工場周辺部の養蚕農家に出現した異常蚕について調査、研究した結果、次の成績を得た。工場群から特定方向の一定距離内の桑園が工場から出る有害物質の被害をうけ、その桑葉を食下した蚕に異常がみられた。この桑棄は50~100ppmという高濃度のヨウ素に汚染され、これを食下した蚕は特異な病状を呈しながら発育が阻害されることを明らかにした。したがってこの異常蚕はヨウ素中毒によるものであり、その病状はヨウ素添食蚕と全く一致していた。また中毒死は、蚕体内にかなり高濃度に留存しているヨウ素にその原因があるように考えられた。
索引語カイコ;クワ;大気汚染;千葉県;養蚕;沃素;食;茂原地区;発生;研究;蚕;ヨウ素;異常蚕;高濃度;病状;ヨウ素中毒
引用文献数8
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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