温室カーネーションの作型に関する研究(1)

温室カーネーションの作型に関する研究(1)

レコードナンバー153273論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008726NACSIS書誌IDAN00142396
論文副題短期栽培法における植付け時期が開花期及び切花品質に及ぼす影響
著者名細谷 宗令
林 角郎
書誌名千葉県暖地園芸試験場研究報告
別誌名Bull. Chiba Hort. Exp. Sta.
千葉暖地園試研報
Bulletin of the Chiba Horticultural Experiment Station
発行元千葉県暖地園芸試験場
巻号,ページ8号, p.17-26(1977-03)ISSN03887774
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抄録1. 温室カーネーションの植え付け期と開花期及び切花品質の関係を知るため,毎月1回,1年間にわたりスケニアの砂上げ苗を直接定植し,1回摘心により開花した茎を分枝点より採花する短期栽培を行い,開花期,切花の性状を調査した。2. 定植日から採花始めまでの日数は8月及び9月植え区において最も長く,それぞれ207日,208日を要し,一方4月及び5月植え区において最も短く,それぞれ116日,117日で開花した。3. 採花期間は11月及び12月植え区において最も短く13日間であり,一方6月植え区においては最も長く95日間を要した。4. 節数以外の切花の性状はほぼ8月植え区から11月植え区において最大となり,5月植え区において最少となった。また節数では6月植え区において最も多く,12月及び1月植え区において最も少なかった。5. 4月植え区から6月植え区において,切花の重要な品質要素の一つである茎強度指数が非常に低かった。6. がく割れ花発生率は7月植え区から11月植え区までは6%未満で経過したが,その後急激に増加し,3月植え区から5月植え区では過半数に達した。7. 実際の切花栽培においては,4月から6月以外の時期に植え付け,特定な出荷期を対象として短期栽培を行うことが望ましいと考えられた。
索引語温室;カーネーション;作付け;開花期;採花;切花;温室カーネーション;切花品質;開花;性状;短期栽培;わたりスケニア;直接定植
引用文献数22
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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