ハウス栽培による大ショウガの栽培改善

ハウス栽培による大ショウガの栽培改善

レコードナンバー160185論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
著者名青木 宏史
荻原 佐太郎
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ18号, p.19-28(1977-03)ISSN05776880
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抄録1. 大ショウガの栽培法を改善するため露地栽培とパイプハウス栽培とを比較した。2. 産地別種ショウガの生産力は本県産でもパイプハウス栽培したものは四国,九州産のものに劣らず種ショウガとして利用できる。3. 種ショウガには早く生育肥大した1次塊茎よりも,よく肥大して重量の大きい高次塊茎が適していた。4. 種ショウガは新ショウガの生育,収量に大きく影響し,少くとも発芽後1カ月間は栄養源として必要であった。5. 種ショウガの大小と株間との関係は,パイプハウス栽培では種ショウガ100gで株間30~40cmが適していた。6. パイプハウスの植え付け適期は3月20日頃と思われ,新ショウガは1株当たり2700gに肥大した。7. 露地,マルチ,トンネル+マルチおよびパイプハウス栽培法を比較したところ,生育はパイプハウスがもっともよく,良質多収であった。8. パイプハウスでの大ショウガの生育促進にはマルチおよび催芽処理の効果が大きかった。9. 大ショウガの立枯病防除にはサンヒュームの効果が大きく,クロールピクリンは効果がなかった。10. 根ショウガの貯蔵適温は14~15℃で,充てん物質は赤土が適していた。11. 根ショウガの貯蔵性は露地栽培したものよりパイプハウス栽培したものの方がはるかに大きく,塊茎の肥大のよいものほど貯蔵性が高い。
索引語種ショウガ;肥大;大ショウガ;パイプハウス栽培;パイプハウス;効果;生育;マルチ;露地栽培;比較
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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