かんがい自動指令装置を組入れた桑園の多目的かんがいとその効果

かんがい自動指令装置を組入れた桑園の多目的かんがいとその効果

レコードナンバー164462論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008669NACSIS書誌IDAN00366054
著者名関口 治郎
市橋 隆寿
直井 利雄
小野 松治
莇 祐彦
書誌名蠶絲試驗場彙報
別誌名Technical bulletin of Sericultural Experiment Station, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
Technical bulletin of Sericultural Experiment Station
蚕糸試験場彙報
発行元農林省蠶絲試驗場
巻号,ページ105号, p.9-17(1977-07)ISSN03853594
全文表示PDFファイル (308KB) 
抄録1971年に蚕糸試験場日野桑園(東京都日野市)において,かんがい自動指令装置(指令装置)を装着したかんがい施設を用い,かん水,液肥施用および農薬(DDVP)散布を行い,土壌水分,殺虫効果,桑の枝条伸長,収葉量などを調査してつぎの結果を得た.1.指令装置の指令に基づいて行ったかんがい区の土壌水分は調査期間(7~9月)を通じてpF2.0以下に管理され,この方式がかん水の適正化と省力化に役立つことが実証された.2.混入器の性能は,混入液(液肥)の電気伝導度の測定によってほぼ適正であることを認めた.また,農薬(DDVP)の1,500倍散布によって約40%の殺虫効果を認めた.3.桑の枝条伸長,収葉量は供試した一ノ瀬とわせみどりでは若干異なったが,いずれもかんがい区が無かんがい区よりまさり,桑栽培にかんがいおよび液肥散布の効果が大きいことを明らかにした.
索引語かんがい;自動化;桑園;指令装置;かんがい区;かんがい自動指令装置;効果;桑;かん水;農薬;土壌水分;殺虫効果;枝条伸長
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat