フキ属植物の化学成分に関する研究(2)

フキ属植物の化学成分に関する研究(2)

レコードナンバー182655論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
論文副題日本産フキ(Petasites japonicus Maxim.)の化学成分系
著者名柴田 久夫
清水 純夫
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ15巻・ 2号, p.195-207(1978-12)ISSN05830621
全文表示PDFファイル (631KB) 
抄録日本産フキ(Petasites japonicus Maxim.)のフキのとう(花茎)について,1970年から1977年にかけて毎年3月から4月にかけて本邦中央部を中心に採集してサンプル約120点を得た。このサンプルの成分分析をセスキテルペノイドを中心に行い,次のような結論を得た。1)日本産フキは一属一種しか存在しないが,その化学成分系,すなわちchemovarはかなり存在することを初めて明らかにした。2)これらchemovarのうち主なものはa)fukinone系,b)fukinolide(bakkenolide B)系,およびc)isopetasin系の3種である。3)各chemovarの地域的な局在化についてはもっと分析サンプル数を多くしないと結論は出しにくいが,ある程度の傾向はあることが認められた。
索引語きく;天然成分;日本;日本産フキ;Petasites japonicus;Maxim;化学成分系;結論;存在;セスキテルペノイド;chemovar;isopetasin系;各chemovar
引用文献数11
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

論文アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat