四輪トラクタ用土壌消毒機に関する研究(3)

四輪トラクタ用土壌消毒機に関する研究(3)

レコードナンバー184566論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008669NACSIS書誌IDAN00366054
論文副題消毒作業能率,性能およびクロルピクリン消毒における消毒効果範囲
著者名塩川 晴寿
小林 享
林 松太郎
書誌名蠶絲試驗場彙報
別誌名Technical bulletin of Sericultural Experiment Station, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
Technical bulletin of Sericultural Experiment Station
蚕糸試験場彙報
発行元農林省蠶絲試驗場
巻号,ページ108号, p.79-88(1978-12)ISSN03853594
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抄録四輪トラクタ用土壌消毒機を用い,土壌の異なる3ヶ所の圃場でクロルピクリン消毒を実施し,その消毒作業能率,作業性能,および消毒効果範囲を手動土壌注入器と比較しながら調査を行った.1.四輪トラクタ用土壌消毒機の作業能率はトラクタ速度が2速より1速が良く,その50m当たりの合計作業時間は7分前後を要し,圃場の土壌による差が少なかった.2.手動土壌注入器による50m当たりの消毒作業時間は土壌の粘質度,硬軟により差が大きく,沖積性火山灰土でおおよそ40~57分を要し,洪積性火山灰土では64分であった.3.本土壌消毒機の作業性能について調査した結果,後輪タイヤのスリップにより注入間隔が1~2割狭くなることが認められた.また,広面積(30a以上)消毒の場合には吸入圧の低下により噴出液量が多少減少することが認められた.4.沖積性火山灰砂壌土,洪積性火山灰埴壌土の各圃場に桑枝培養白紋羽病菌を水平,垂直15cm間隔に埋め,土壌消毒機と手動土壌注入器で,消毒し,菌の死滅範囲を調査した.消毒機では水平幅60cm(消毒線の左右各30cm)深さ60cmの範囲に効果が認められ,注入器の場合の水平幅30cm(消毒線の左右各15cm)深さ60cmの消毒効果範囲に比し,極めて広かった.
索引語塩素;機械;殺虫剤;消毒;トラクタ;土壌;四輪トラクタ用土壌消毒機;消毒;消毒効果範囲;手動土壌注入器;調査;クロルピクリン消毒;圃場;作業性能;差
引用文献数9
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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