アレチウリ(Sicyos angulatus L.)種子の発芽促進法に関する研究

アレチウリ(Sicyos angulatus L.)種子の発芽促進法に関する研究

レコードナンバー200427論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20009531NACSIS書誌IDAN00142283
著者名内田 力
吉野 旭
実川 三朗
村井 正和
書誌名千葉県原種農場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Foundation Seed and Stock Farm
別誌名Bull. Chiba Found. Seed & St. Farm
千葉原農研報
発行元千葉県原種農場
巻号,ページ1号, p.17-23(1979-03)ISSN03875229
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抄録採種したアレチウリ種子の発芽不良の要因および、発芽促進の方法について検討した。1. 本種は硬実で休眠性を有することが明らかとなった。2. 過酸化水素、硫酸、硝酸、エスレル等供試した薬品および、濃度では硬実の解消効果は認められなかった。3. エスレル処理により休眠性の打破ができ、処理濃度は、500~1,000ppmが適当であった。4. エスレル処理温度は25~30℃の範囲で、浸漬時間は1時間が適当であった。5. エスレル処理したものは幼苗期に胚軸が若干短くなる傾向を示したが実用的には支障なかった。6. 乾熱処理でも種実が透過性とならず、硬実の解消効果はなかったが、休眠打破効果が認められはく皮種子は高い発芽率を示し、処理日数は5~7日で効果が大きかった。7. 赤土、水ごけに埋蔵することにより、不透性がなくなり、吸水し発芽しやすい条件となることが明らかとなった。8. 吸水種子の発芽については、10℃に埋蔵保存した区がいずれも高かった。
索引語ウリ科;発芽;硬実;解消効果;アレチウリ;Sicyos;発芽;エスレル処理;種子;休眠性;アレチウリ種子;過酸化水素
引用文献数12
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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