切花用一年草及び宿根草の開花調節に関する研究(1)

切花用一年草及び宿根草の開花調節に関する研究(1)

レコードナンバー201897論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008726NACSIS書誌IDAN00142396
論文副題ヒマワリ太陽の開花特性
著者名林 角郎
書誌名千葉県暖地園芸試験場研究報告
別誌名Bull. Chiba Hort. Exp. Sta.
千葉暖地園試研報
Bulletin of the Chiba Horticultural Experiment Station
発行元千葉県暖地園芸試験場
巻号,ページ10号, p.19-26(1979-03)ISSN03887774
全文表示PDFファイル (522KB) 
抄録1. ヒマワリ(Helianthus annuus L.)太陽及び黒竜並びにシロタエヒマワリ(H. argophyllus Torr. et Gray)の大雪山を使用し,周年切花生産のため日長を調節して開花特性について試験した。2. 冬季には種した太陽と黒竜について,夜間12時から3時までの光中断による長日処理を行い,また夏季は種した上記2品種について午後4時30分から午前8時30分まで黒布による短日処理を行った。また上記2品種に大雪山を加え,ほぼ周年にわたって定期的には種し,それぞれ開花状況を調査した。3. この結果太陽は他の2品種とは異なった開花反応を示し,短日状態において開花が促進されたため,相対的短日植物と考えられた。しかし冬季には種した太陽は葉節数が減少して草丈が低くなり,花も貧弱となる。このためには育苗中に3~4週間の長日処理を行うことにより花芽分化を抑制し,草丈を伸長させることができた。4. これらの試験結果から5月下旬から8月上旬までの間には種する場合は黒竜を,その他の時期には太陽を使用し,夏季は露地で,その他の時期は施設内で栽培すれば,周年ヒマワリの切花を生産することが可能と考えられた。
索引語開花;花卉;種;太陽;冬季;開花特性;黒竜;大雪山;使用;長日処理;草丈;花
引用文献数2
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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