河川水質の統計学的研究(1)

河川水質の統計学的研究(1)

レコードナンバー203318論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00013929NACSIS書誌IDAN00121352
論文副題長野県内天竜川水質への多変量解析の適用
著者名中路 勉
港 和行
入江 鐐三
書誌名信州大学農学部紀要
別誌名Journal of the Faculty of Agriculture, Shinshu University
発行元信州大学農学部
巻号,ページ16巻・ 2号, p.79-92(1979-12)ISSN05830621
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抄録河川の水質変動を明らかにする為,統計学的手法を利用し,長野県内の天竜川を対象とし,県,「公共用水域水質測定結果」をもとに,多変量解析の一手法である主成分分析を行った。これより以下の結果を得た。1 相関分析より,SSが有機性と考えられる地点,そうでない地点がわかれ,また有機性と考えられた地点においても,BOD,CODに対して同様な相関を示していない。2 主成分分析より,固有値の累積寄与率は,第3主成分までで約75%あであり,第1,第2主成分はそれぞれ,有機性汚濁指標および自然状態の安定度指標と命名された。しかし第3主成分については名義づけができなかった。3 因子負荷量より各地点の水質は5つのグループに別けられ,この手法が水質変化を知る上で有効であることを示した。
索引語河川;水質;多変量解析;統計;長野県;地点;多変量解析;有機性;主成分分析;結果;SS;BOD;COD;自然状態の安定度指標;手法
引用文献数17
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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