多目的かんがい施設(スミジェット方式)による桑園管理作業体系について

多目的かんがい施設(スミジェット方式)による桑園管理作業体系について

レコードナンバー203685論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008669NACSIS書誌IDAN00366054
著者名南 政邦
書誌名蠶絲試驗場彙報
別誌名Technical bulletin of Sericultural Experiment Station, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
Technical bulletin of Sericultural Experiment Station
蚕糸試験場彙報
発行元農林省蠶絲試驗場
巻号,ページ109号, p.1-17(1979-12)ISSN03853594
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抄録1975年から3年間スプリンクラーによる桑園管理(株直し作業を除く)の体系化をはかるため,機械管理による慣行法を対照に桑の生育ならびに収量,害虫の発生,雑草の生育状態,管理労力等について調査し,次の結果を得た.1.スプリンクラーを利用して管理を行った桑園の桑の発育ならびに収量は慣行の機械管理に比べて何ら遜色がなく,桑園の肥培管理は十分可能であることを認めた.2.スプリンクラーによる春期の発芽前と夏切後の発芽前の2回の除草剤散布では雑草防除は不十分であり,夏期雑草の発芽直後にさらに3回目(土壌処理剤)の散布によってほぼ防止できることが認められた.3.スプリンクラーで農薬散布を実施した桑園の害虫の発生は,慣行管理に比べて何ら異なることなく,慣行同様の防除効果が認められた.4.スプリンクラーによる桑園管理労力は本試験の調査結果では慣行管理に比べて27%節減された.
索引語かんがい;作業;施設;桑園;スプリンクラー;桑園;桑;機械管理;収量;害虫;発生;発芽前;慣行管理;管理
引用文献数17
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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