水田多年生雑草防除に関する研究(9)

水田多年生雑草防除に関する研究(9)

レコードナンバー211871論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ00016679NACSIS書誌IDAN00142421
論文副題クログワイの耕種操作による防除法
著者名山岸 淳
武市 義雄
書誌名千葉県農業試験場研究報告 = Bulletin of the Chiba-Ken Agricultural Experiment Station
別誌名千葉農試研報
Bull. Chiba Agric. Exp. Stn.
Bulletin of the Chiba Prefectural Agricultural Experiment Station
発行元千葉県農業試験場
巻号,ページ21号, p.109-117(1980-03)ISSN05776880
全文表示PDFファイル (704KB) 
抄録クログワイの耕種的な防除法として,耕起法を中心に検討した。結果は次のようである。1. 冬期の耕起による防除効果は,耕起時期が早いほど高く,耕起法としては12月に実施した反転耕が安定した効果を示した。その他攪拌耕の反復処理,反転耕と攪拌耕との組合せも高い効果を示した。2. 防除効果は年次により著しく異なり,効果の変動要因として,耕起後の土壌の乾湿,またこれと関連して冬期間の降水量の多少、塊茎の土中分布状態や生産量,さらには土塊の風蝕性や降雨による崩壊性の土壌による差異があげられることを指摘した。3. 耕起により翌春の発生が遅延し,出芽数も少なくなった。この効果は12月および1月に実施した反転耕で最も大きかった。4. クログワイの塊茎形成期の耕起は,水稲収穫直後クログワイの塊茎形成始期に実施した場合に塊茎の形成阻害効果が大きく,次年度の発生量も減少した。また耕起法としては反転耕よりも攪拌耕が効果が高かった。
索引語クログワイ;効果;攪拌;反転耕;耕起;耕起法;実施;防除法;塊茎;防除効果
引用文献数7
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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