ビワの摘果に関する研究(3)

ビワの摘果に関する研究(3)

レコードナンバー213632論文タイプ学術雑誌論文
ALIS書誌IDZZ20008726NACSIS書誌IDAN00142396
論文副題摘果程度が果実の品質及び花房の着生に及ぼす影響
著者名中井 滋郎
森岡 節夫
書誌名千葉県暖地園芸試験場研究報告
別誌名Bull. Chiba Hort. Exp. Sta.
千葉暖地園試研報
Bulletin of the Chiba Horticultural Experiment Station
発行元千葉県暖地園芸試験場
巻号,ページ11号, p.1-6(1980-03)ISSN03887774
全文表示PDFファイル (438KB) 
抄録1 .ビワにおける適正な摘果程度を知るために,樹ごとにその程度を変えた田中を用い,果実の品質及び次年度の花房の着生に及ぼす影響をみた。2. 赤あざ果の発生率は,摘果程度が強いほど高くなった。3.摘果が強いほど稜の明らかな果実の割合が高まり,その結果果肉の硬い果実の割合が高くなった。4. 果汁の糖度計示度は摘果が強いほどやや高い傾向を示したが,その差は小さく実用的には問題にならない程度であった。5. 酸濃度は,収穫最盛期の比較では摘果程度の強弱による差はなかった。6. 次年度の花房の着生は,摘果程度が強いほど良好であり,1果あたり葉数10枚以下の摘果では着花房の不足をきたした。7 .果実の品質及び次年度の花房の着生からみた適正な摘果程度は1果あたり葉数約20枚,校数(頂芽数)では約2.5本と思われる。
索引語果実;摘果;花;ビワ;摘果程度;果実;摘果;花房;着生;品質;ビワ;影響;割合;差
引用文献数13
登録日2011年03月05日
収録データベースJASI, AGROLib

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